はじめての印刷のときには

展覧会のDMを100枚印刷したり、オリジナルカレンダーやミニ作品集など、パーソナルな印刷や加工をおこなっている印刷業者も増えてきています。依頼するものによっては数千円で刷れるものもあります。印刷ビギナーでも業者に依頼することは可能で、インターネットを利用した通販型の業者もあるので、気軽に依頼ができるのです。紙ものづくりをする人も増えていますので、個人のオーダーにも柔軟に対応してくれる業者もありますから、目的や予算にあわせて相談してみるといいでしょう。

ソフトがなくてもできることはたくさん

印刷はデザインソフトがないと依頼できないということはありません。グラフィックデザイナーなどの紙ものクリエイターが通常使用しているソフトは素人が使うものと対して変わりありませんし、使いこなせればたしかに手軽にはなりますが、デザインをデザイナーや印刷業者に依頼する方法もあります。その際は、仕上がりイメージをしっかりと伝えておけばスムーズです。また、デジタル孔版や活版など、紙原稿での入稿ができる方法を選べば、ソフトも必要ないので、予算に合わせて最適な方法でおこなえる業者を選ぶといいでしょう。

安くてかわいいものをつくりたい

基本的にカフェのショップカードや手作り雑貨のブランドタグ、DMやシンプルな名刺などたいての紙ものは依頼が可能です。ただし、全部を頼むと予算がかさむということもあるので、プロへのオーダーと手作り加工を組み合わせると安くおさえられます。また、数十から数百枚であれば、デジタル孔版印刷をおこなえる業者がよく、インクのマット感やカスレやズレなど独特の手刷り感をまとった簡易印刷が実現できるでしょう。表面に絵を入れて2色使い、裏面に1色で説明を入れる程度のDMならエースボールの使用で5000円前後で300枚ほど印刷できますよ。

封筒印刷とは、書類やDMに使う封筒に会社のロゴや社名を印刷してもらうことができ、サイズやカラーなども選べてオリジナルの封筒を作ることができます。