POSシステムの広まり

コンビニやスーパー、レストラン等、様々な店舗においてPOSシステムが導入されるようになりました。商品やサービスが売れたという情報をバーコードを読むだけで記録するということから始まり、在庫管理や注文管理等に広く用いられるように現場に応じた最適化がなされてきているのがPOSシステムです。その履歴の記録からマーケティング戦略を考えていくことが可能であることから、理想的な店舗経営を目指す上でよい情報源としても活用されています。

システム開発業界において再注目されたPOSシステム

POSシステムは先進国を中心として世界的に利用されるようになった情報システムであり、開発がなされてから一つの完成されたシステムとして認識されてきました。実際には現場に応じた設計がその都度なされてきてはいたものの、大きな仕様の変更なく利用されてきた歴史があります。しかし、その問題点として導入コストが高いということがあり、そのために導入を断念しなければならない業者もありました。その点が再度注目され、近年になって新たに安価なシステムが開発されてきています。

端末価格の問題解決によるシステム開発

POSシステムが高価であるという問題は端末の単価が高いという点でした。各所で端末が必要になるためその総額を考えると大きな金額とならざるを得ない状況があったのです。そこで、システム設計を考案し直すという考えから端末として手軽に使用できるものを採用することにするというアプローチがなされ、スマートフォンを端末とするシステムが開発されました。こうすることで他のシステムにも端末として利用できるスマートフォンを現場で導入すれば良いということになり、多くの現場でのPOSシステムの導入が容易になっています。新たなシステムの開発にはこういった視点のものもあるのです。

notesのマイグレーションとは、旧バージョン6.xや7.xのサポート停止により、notesに変わって新たな技術基盤へと移行することを指します。